何代にもわたるリレーションシップ

リレーション

資産のうち、不動産については利害関係者(賃貸借契約など)がいるケースがあり、不動産所有者(親)が利害関係者と良好な人間関係を構築したにもかかわらず、相続を機に関係性が悪化するケースもあります。

なぜなら、相続が突然起きるため、不動産所有者から相続人へ過去の経緯や出来事などが引き継がれていないからです。

相続人(子供)としても、突然起こる相続で先代(親)のお考えや賃貸経営の方針などを学ぶ事が出来ないまま引き継ぐ事になります。

弊社業務の「賃貸管理」は、「賃貸物件」が主人公ではなく、「不動産所有者」である「人の想い」を主人公として、賃貸経営方針や関係者との関係性が次世代へ引き継がれるよう「財産を残す側」と「受け継ぐ側」のリレーションに注力しております。

実際に、あるクライアントとは三代(親~子~孫)に渡りお付き合いさせて頂いております。

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